同梱の説明書をよく読んで導入箱庭小相撲3.10微リアル化キット(key:hakuho 四股名生成がリアルになる。2chを要チェック。同梱の説明書にはゲーム本体のバージョンは3.10でと書かれているが、Ver4でも動く)
もしくははこすものアップローダの「00003.zip」を導入
はこすものアップローダの「201607nomoto.zip」を導入
※素を入手すれば素に入っている説明書どおりにゲームをスタートするだけで以下の作業はいらない…本当にいらない
せっかくツール作って説明のページも作って、少し悔しいので残しておきます(涙)いや、素をつくった中の人も相当苦労したに違いない、うんきっとそうにちがいないんだ、素をアップしてくれた方ありがとう!!
以下は過去の遺産
でもゲーム本体で借株状態は作れても襲名要件はいじれないと思ったので、その部分と履歴表示編集の部分は今でも活躍できるかな、エヘン
以下はsave.datを書き換える方法です
▲ 「1年1月初日」としてスロット番号1に保存した例 |
▲ スロット番号1の場合のsave.datの在り処 |
▲ ここにコピーしたsave.datを入れる |
▲ こんな画面になるはず |
ここからが本題、借株の例として、中村親方(所有者:嘉風)を作ってみます
ゲーム本体の力士情報画面の嘉風を選択し、右下の力士の絵の部分をクリック。
▲ 「rikisi12.png」と表示されることから嘉風の力士画像番号は12であることがわかりました |
▲ 書き換えボタンクリック後の画面、ついでに年齢も変えてみた。所有力士名欄の「嘉風」は書換後自動で入る |
これで嘉風が「中村」の所有者になれたわけなんですが、これだけだと年寄襲名の条件を満たしていないので、引退時に襲名できない恐れがあります。
そこで在位数のデータも変えてあげます
▲ 三役在位は1場所、幕内在位は51場所、十両以上は56場所としてみた |
編集ツールのフォルダの中のsave.datをゲーム本体のsave/save1(保存スロット番号)/save.datに戻し(上書きし)、ゲーム本体の「ゲーム読込」を行います
では、ゲーム本体の方で確かめてみましょう
▲ 嘉風の力士情報画面。右側の記録タブで保有株や在位数を確認できる。 また、Bカテ以上の在位数を入力したので年寄襲名要件Bをクリアしている。 |
今回は借株の設定方法でしたが、部屋ID,一門IDの両者とも-1の株は空き株扱いなので、
そのような株に同じ処理を施せば、現役力士が所有する空き株が完成します
ここから先は見た目だけの問題で、ゲームの進行には影響ないのですが、
一応、年寄画面の襲名者一覧も修正しておきます。
▲ 「琴錦」の後ろに所有者である「(嘉風)」と入っていない。なお、年寄IDはメイン画面の一番左上に表示されている。 |
▲ hyoji_tosiyori75.datの在り処。 |
▲ ここにコピー |
▲ ID75の列のいずれかのセルを選択して右下の「選択年寄名跡の襲名者履歴編集」ボタンをクリック |
▲ 襲名者履歴ファイル編集フォーム |
▲ 所有力士画像番号を「12」、所有力士名を「嘉風」に修正。 履歴ファイル編集画面では力士名は自動で入らないので要手入力。 |
編集ツールのdatフォルダの中のhyoji_tosiyori75.datをゲーム本体のsave/save1(保存スロット番号)/datフォルダに戻し(上書きし)、
ゲーム本体の「ゲーム読込」を行います
▲ 括弧書きで所有者の「嘉風」が表示されるようになった。 |
最後にゲーム本体でのゲーム保存を忘れずに。