ゲーム本体以外でもcsvファイルを弄ることでいろいろな設定を変更できるのですが、途中で追加されたりしていてわかりにくいので以下にまとめてみました
data/heyabetu/sikonakakuritu0〜53(部屋ID).csvで各部屋ごとに四股名生成パターンを変更できる。
各要素の設定ファイルは以下のとおり
部屋別文字→data/heyabetu/namestring_heyabetu.csvで全角2文字以内部屋ID順各部屋2行ずつ全108行
前文字→data/namestring_mae.csvで全角2文字以内全2724行
中文字→data/namestring_mid.csvで全角4文字以内全2724行
後文字→data/namestring_ato.csvで全角2文字以内全2724行
これらのファイル群は各場所ごとに読み込むので新規にゲームを開始する必要なし
以下の各ファイルで初期データ(新規ゲーム開始時のデータ)を変更できる。
なお、ゲーム途中で年寄関連のデータを変更したい場合は年寄画面の「編集」をクリックすればできます。
また、手前味噌ですが、セーブデータ編集ツールの使い方ページを参考にツールを使ってもできます。
名跡名→data/namestring_tosiyori.csvで1行目〜年寄ID順でデータ(功績顕著一代年寄は201行目〜300行目、期間限定一代年寄は301行目〜400行目)全角5文字以内
現役時の四股名→data/namestring_tosiyori_genekisikona.csvで1行目〜年寄ID順でデータ(功績顕著一代年寄は201行目〜300行目、期間限定一代年寄は301行目〜400行目)全角5文字以内
各年寄の人望の初期値→data/tosiyori_shokidata2.csv
所属やカテゴリなどのデータ→data/tosiyori_shokidata.csv
3行目〜年寄ID順でデータ
年寄ID→0〜399 一門ID→0〜53 一門主→0か1 部屋ID→0〜53 師匠→0か1 カテゴリ→1〜5(下記) 年齢
1Aカテ、2Bカテ、3Cカテ、4功績顕著一代年寄、5期間限定一代年寄(横綱)、6期間限定一代年寄(大関)
一番上のデータ(3行目)はプレイヤーの部屋なので3行目の部屋ID「0」は動かさない。
年寄IDについては、功績顕著一代年寄は200〜299、期間限定一代年寄は300〜399
年寄IDの106〜199は使用不可。
部屋数は40を下回らないよう部屋ID0〜39までは少なくとも使用
部屋IDを-1にすると空き株扱い
一門IDは空き株でも設定してあると一門からの流出を防ぐ効果あり
data/namestring_riji.csvで役職名を変更できる。変更はゲーム再起動後に有効
全角10文字以内
data/sinpankijun.csvで審判委員になれる人数を最高位ごとに設定できる
一門独立処理→data>itimondokuritusisuu.csv
部屋の新設確率→data>tosiyoridokuritusisuu.csv
輪廻させる能力値の種類→data/rinnenouryoku.csv
投げ技の成否判断率→data/nagehandan.csv
負け越し力士の番付の下がり具合→makekosibandukesisuu.csv
空き株が発生したとき、どの程度一門からの流出を食い止めるかの設定→data/warikomisisuu.csv
現役力士株取得に優先して同じ一門内の借株主が取得処理を行う確率の設定→data/warikomisisuu_karikabu.csv
幕内在位数などの年寄名跡の襲名要件をカテゴリーごとに設定→data/cateyouken.csv
三役以上の力士だけ立会術にボーナスを付けて平幕優勝を防ぐインチキを設定できる→data>intiki.csv
あと、これは設定ファイルではないですが
年寄関連の株取得などの動きを時系列で確認できる→data/eventlog.txt